軽微な修繕は入居者が負担する

入居してから部屋の設備が壊れた場合、その修繕にかかる費用は入居者が負担するケースがあります。

例えば、部屋の電球の取換えのように軽微な修繕は、入居者の自己負担です。

しかし、金額が大きく、しかも通常生活していれば当然に予想されるような修繕については、

家主と入居者で負担するか、もしくは家主が全額負担する場合が多いようです。

例えば、水道が老巧化のため漏水した場合などは、家主が負担する場合が多いようです。

いずれにしても、賃貸借契約を締結する時に、家主と入居者のどちらが修繕費を負担するのか、しっかりチェックしておきましょう。

 

12.更新料の支払いは2年に1度
14.敷金は全額戻ってくるとは限らない)