更新料の支払いは2年に1度

首都圏の場合、賃貸住宅は2年に1度の割合で契約を更新するのが一般的です。

契約を更新する際には、家賃の1ヶ月分~1.5ヶ月分の「更新料」を支払うケースが多いようです。

更新料とは、契約の更新の際に家主に支払う金銭であり、部屋から退去しても入居者には戻ってきません。

更新料の金額は、賃貸住宅の広告には書かれていないこともありますので賃貸借契約を結ぶ前にしっかりチェックしておく必要があります。

更新料は賃料の一部という考え方もありますので、部屋探しの場合は、更新料を含めての実態家賃を計算して比較すると良いでしょう。

 

11.駐車場料金、駐輪場料金も考慮に入れる
13.軽微な修繕は入居者が負担する