仲介手数料ゼロの物件もある

賃貸住宅の広告に「取引態様」という欄があります。

この欄には「媒介・代理・貸主」という3つの言葉のどれか1つが書かれています。

この取引態様の欄に「媒介」または「代理」と書かれている場合は、その広告を出している不動産会社が物件を仲介しています。

したがって入居者はその不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。

しかし、取引態様の欄に「貸主」と書かれている場合は、その不動産会社が自社所有物件を貸すという意味です。

その際、入居者は貸主と直接契約することになるので、仲介手数料が「ゼロ」になる場合もあるということです。

8.礼金ゼロの物件もある
10.管理費(共益費)は毎月必要