敷金は家賃の1~2ヶ月分

首都圏では、賃貸住宅に入居するとき、家主に対して敷金を預けておくのが一般的です。

敷金はあくまでも預けておく金銭ですから、賃貸住宅から退去するときに原則的には戻ってきます。

ただし、賃貸住宅から退去する際に、家賃を滞納している場合や、入居者負担で部屋を修繕する必要がある場合には、

その金額から敷金を差し引かれることになります。

首都圏では、敷金の金額はおよそ1~2ヵ月分です。敷金を支払うのは、賃貸借契約を正式に締結するときです。

 

2.礼金は家賃の1~2ヶ月分
4.仲介手数料は家賃の1ヶ月分